格安旅行に欠かせないLCCの基礎知識

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

LCC機体

格安旅行を考える上で切っても切れない存在がLCCです。

しかし、きちんと理解して上手に利用しないとフラッグキャリアとそんなに変わらなかった、なんてことになりかねません。しかもLCC各社でサービスが様々ですから、フラッグキャリアとの違いだけでなく利用するLCCの特徴を理解する必要があります。

そもそもLCCとは

LCC=ローコストキャリアですから、その名の通りできる限りコストを削減し低価格を実現させている航空会社です。

機材

LCCが使用する機材の大半がA320です。機材を統一することでパイロットの育成費用やメンテナンス費用を抑えています。

さらにシートピッチを小さめにすることで一機あたりの定員数を最大化していることも特徴です。旅客をより多く詰め込む訳ですから当然フラッグキャリアよりも狭いですし、機内持ち込み手荷物も制限が厳しいです。

ビジネスクラスやファーストクラスがなくエコノミー1クラスである場合がほとんどで、座席指定も有料だったりします。若干足元の広い非常口席や乗降に便利な前方席も有料で設定している航空会社もあります。

機内サービス

フラッグキャリアであれば短距離の国内線でもドリンクサービスがありますし、国際線だと機内食や機内エンターテイメントがありますが、LCCではそのほとんどが有料もしくはそもそも無いことがあります。(水すらも有料です)

手荷物

機内持ち込み手荷物に関してはフラッグキャリアよりも明らかに大きさも重量も小さくなければいけません。機内持ち込み可として販売されているスーツケースはフラッグキャリアの機内に持ち込めるものですがLCCの機内に持ち込めるものはほとんどありませんので注意が必要です。

受託手荷物に関しては、LCCの場合ほぼ全て有料だと思って間違いありません。20kgでいくら・30kgでいくらと厳格に決められているのでフラッグキャリアと同じ感覚で荷物を持って空港に向かうと予想外の出費に驚かされることになります。航空券予約時に受託手荷物のオプションを選択した場合、当日の空港での価格より割引される場合がほとんどですから、自分が持って行く荷物の重量を事前にしっかり把握する方がより安価に収められるのでオススメです。もちろん、受託手荷物なしで小さなリュックひとつで行くのが最も安価です。

遅延

少ない機材で運用しているせいか、はたまた深夜早朝の発着枠だからなのか分かりませんが、フルサービスキャリアと比較すると遅延が目立つような気がします。際どい乗り継ぎをしない・余裕を持った旅程を計画すること必要です。
また、遅延発生時にいかに快適に空港で過ごすかも、安くても楽しい旅行を実現するカギです。

日本に就航しているLCC

国際線

航空会社 国際線就航地(日本) 日本からの直行便就航都市  
AirAsia(エアアジア) 新千歳、成田、羽田、関西 クアラルンプール、バリ、バンコク、ホノルル  詳細解説
AIR BUSAN(エアプサン) 新千歳、成田、関西、福岡 大邱、釜山  
AIR SEOUL(エアソウル)

静岡、富山、高松、米子、広島、山口宇部、長崎

仁川  
cebu pacific(セブパシフィック) 成田、中部、福岡 セブ、マニラ  
EASTAR JET(イースター航空 新千歳、成田、関西、福岡、那覇 仁川、釜山  
HKexpress(香港エクスプレス) 成田、羽田、中部、関西、高松、広島、福岡、鹿児島、石垣 香港 詳細解説
JEJU air(チェジュ航空) 新千歳、成田、中部、関西、福岡、那覇 仁川、金浦、釜山  詳細解説
Jetstar(ジェットスター) 成田、中部、関西 ケアンズ、ゴールドコースト、マニラ、香港、台北、上海、ダナン、ハノイ  詳細解説
Jin Air(ジンエアー) 新千歳、成田、関西、北九州、福岡、那覇 仁川、釜山  
peach(ピーチ) 新千歳、仙台、羽田、関西、那覇 仁川、釜山、上海、台北、高雄、香港、バンコク  詳細解説
scoot(スクート) 新千歳、成田、関西 台北、高雄、バンコク  
SpringAirlines(春秋航空) 新千歳、茨城、成田、羽田、中部、関西、高松、佐賀 上海、重慶、常州、西安、武漢、揚州、天津、石家荘、ハルビン、銀川、合肥、呼和浩特  
t’way(ティーウェイ航空) 新千歳、成田、関西、大分、福岡、佐賀、那覇

仁川、大邱、済州、釜山、グアム

 
Vanilla Air(バニラエア) 成田、関西、那覇 台北、高雄、香港、セブ  詳細解説

国内線

当サイトでは海外旅行をメインの目的としてますが、日本各地からLCCを乗り継いでの海外旅行も可能ですので国内線LCCも併せて紹介します。

Jetstar 成田 新千歳、関西、高松、大分、福岡、熊本、鹿児島、那覇
中部 新千歳、福岡、鹿児島、那覇
関西 新千歳、成田、福岡、那覇
peach 成田 関西、福岡
関西 新千歳、仙台、成田、松山、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、那覇、石垣
Spring Japan 成田 新千歳、中部、広島、佐賀
Vanilla Air 成田 新千歳、函館、関西、奄美大島、那覇
関西 函館、成田、奄美大島

まとめ

LCCを上手に活用することは格安旅行の生命線です。
ご自身の旅行計画の行き先がLCCの就航がある場所であれば積極的に価格チェックしてみましょう。
LCCには長距離便がないので自ずと東アジア・東南アジアに限定されてしまいますが、そのエリアであればフルサービスキャリアに勝るとも劣らない路線ネットワークがあります。本記事では日本からの直行便のみを記載しましたが、特に外資のLCCは乗り継ぎ便も充実していてアジア各地へ行くことが可能です。
LCC天国とも言える大阪(関西)はもちろん、全国各地から関西や成田へLCCで乗り継ぐことも可能ですから、お住いの地域から格安旅行を実現可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました